待ち焦がれた新型MacBook Proまだかまだかと待ち焦がれて早5年...ようやく新型MacBook Proが発表となりました。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22en%22%20dir%3D%22ltr%22%3EGet%20the%20news%20from%20the%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fhashtag%2FAppleEvent%3Fsrc%3Dhash%26amp%3Bref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3E%23AppleEvent%3C%2Fa%3E%20here.%20Meet%20the%20new%20MacBook%20Pro%20and%20AirPods.%E2%81%B0%3Cbr%3E%3Cbr%3ESwipe%20to%20explore%3C%2Fp%3E%26mdash%3B%20Apple%20(%40Apple)%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FApple%2Fstatus%2F1450164930213150722%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3EOctober%2018%2C%202021%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E私はスペックなどはあまり詳しい方ではありませんので、詳細な内容を知りたい方は以下のサイトを参考にしてみてください💁♂️engadget日本版 | 新型MacBook Pro発表。「M1 Pro」「M1 Max」とミニLED画面採用、Touch Bar廃止で外部ポート大充実apple | Apple Eventこちらでは、私が気になっていた部分などをもとに、あくまでも個人的な感想を書いていきたいと思います。M1待っていたらその上を行ってしまった『M1 Pro』と『M1 MAX』M1のMacBook Proを待っていたら、なんとその上を行ってしまいました。なんと『M1 Pro』と『M1 MAX』という新たなチップが搭載されているみたいなのですサイトを見るとこのように書いてあります。史上最強のMacBook Pro、誕生。恐るべき速さのM1 ProとM1 Maxは、プロユーザーのために初めて設計されたAppleシリコン。革命的なパフォーマンスをもたらし、驚異的なスタミナをバッテリーに与えるチップです。とてつもなく美しいLiquid Retina XDRディスプレイ。Macノートブックで最高のカメラとオーディオ。必要なポートもすべて搭載しました。誰も目撃したことがないプロ向けノートブック。その力はモンスター級です。引用:https://www.apple.com/jp/macbook-pro-14-and-16/モンスター...新たにこれらのチップを使用したことで、モンスター級の活躍をしてくれるみたいなのですどちらもモンスターとのことですが、購入検討している私としては、できるだけコスト面は優しく、ハイパフォーマンスなものが知りたいので、『M1 Pro』と『M1 MAX』のいずれが自分の用途にあっているのかを検討してみたいと思います『M1 Pro』と『M1 MAX』はどう違うのかM1 Pro最大32Gのユニファイドメモリ最大200GB/sのメモリ帯域幅M1 MAX最大64Gのユニファイドメモリ最大400GB/sのメモリ帯域幅メモリは通常『RAM』と呼ばれる読み書き能力を指し、数値化したものです。より大きなメモリであればあるほど同時に様々なシステムやプログラムを使用できます。メモリ帯域幅というのはデータ転送速度のことです。それらの数値が倍ということは、シンプルにM1 MAXはM1 Proの倍凄いってことでいいのでしょうか🤔MacBook Airの時にM1の8Gユニファイドメモリでもサクサク動画編集できていたとうレビューをみても、通常の仕事をしている範囲ならM1 Proでも十分なスペックなのではと感じます。ディスプレイがXDRに「XDR」とは、「Extreme Dynamic Range」の略。つまり「HDR(High Dynamic Range)」と呼ばれる美しいディスプレイ基準をはるかに超えるという意味でappleが作成した最強ディスプレイのこと。Retinaになった時の感動は凄かったですが、それ以上にクリアかつ色鮮やかな画面で作業が可能のようです。「Touch Bar」が廃止「外部ポート」復活出た当初は話題になった「Touch Bar」でしたが、使いにくいと特にヘビーユーザーから不評の嵐でした。とはいえ私はTouch Barで困ったことがあまりないのですが、こちらが廃止になるようです。その代わりに復活したのが待望の「外部ポート」内容はこんな感じですThunderbolt 4(USB-C) ×3ヘッドフォンジャック ×1HDMI ×1SDXC(大容量SDカード) ×1MagSafe ×1最高ですね!!!!これはクリエイター大歓喜なのではないでしょうか。特に動画編集したい方にはたまらない仕様なはずです。しれっと復活したMagSafeにも注目です。サイズは14インチと16インチ私はデザインの仕事もMacBook Proで行うことが多々あるので、16インチがマストですが、MacBook Proの唯一の弱点とも言えるのが重さ。やはり持ち運ぶには軽くてコンパクトなのが一番。そういう意味では、プログラマーや動画編集などを気軽にやりたいという方は14インチが人気出そうな感じもします。標準だと14インチにはM1 MAXが搭載ありませんが、オプション(+44,000円)で搭載可能なようですね。16インチではアダプタが140wになるそう。これまでのものが90wだったような気がするので、またアダプターが重くなるのでしょうか...そこは懸念点ですね。気になる価格は...気になる価格はざっとこんな感じです。【14インチ / M1 Pro / 8コアCPU,14コアGPU,16GBユニファイドメモリ,512GB SSDストレージ】239,800円(税込)【14インチ / M1 Pro / 8コアCPU,14コアGPU,16GBユニファイドメモリ,1TB SSDストレージ】299,800円(税込)【16インチ / M1 Pro / 10コアCPU,16コアGPU,16GBユニファイドメモリ,512GB SSDストレージ】299,800円(税込)【16インチ / M1 Pro / 10コアCPU,16コアGPU,16GBユニファイドメモリ,1TB SSDストレージ】321,800円(税込)【16インチ / M1 MAX / 10コアCPU,16コアGPU,16GBユニファイドメモリ,1TB SSDストレージ】419,800円(税込)ふぅ...やっぱりM1 MAXだと標準で40万円超えてきますね...とはいえこれから5年は使うと思ったら、9万円の差額をどう見るのか🤔差額を日割り計算してみると、1日あたり55円弱のようです。日割り計算は悪魔のような計算方法ですね。なんだか買った方が得なのではと感じさせてきます。皆さんはどのMacBook Proが欲しいですか?いかがでしたでしょうか。あまりPCのスペックなどには詳しくないため、個人の感想のような記事で申し訳ありませんが、流石に買い替えどきの方も多いように思うので、少しでも参考になれば幸いです。快適な作業環境を整えるためにも、ここは一発踏ん張らざるを得ないので、今一度冷静に自分に合ったスペックを検討していきたいと思います。