クオリティの高いブランディングには不可欠『VI(ヴィジュアルアイデンティティ)』『VI』はローマ数字の6ではなくアルファベットの『V』『I』で、『Visual Identity(ヴィジュアルアイデンティティ)』を略したものですVisual Identity(英)。Visual Identityを略して一般的にVIという。コーポレートブランドの価値やコンセプトを可視化した、ブランドシンボルやブランドロゴなどを中心に、カラーシステム、サブエレメント、グラフィックエレメントなど、ブランドを象徴するデザイン要素一式をこのように呼ぶ。VIシステムといった場合は、これらの使い方のルール規定を指し、VIマニュアルといえばそのルールを纏め上げたルールブックのことをいう。https://www.gramco.co.jp/question/320.htmlより引用このVIをきちんと作成することで、商品や販促物などに統一感のあるブランドイメージを表現することが可能になり、ブレることなく消費者へブランドの理念やイメージを伝えることができるようになるんです具体的にはどんなものなの?VIは『ブランドシンボル』や『ロゴデザイン』、『ブランドカラー』や『サブカラーシステム』『サブグラフイック』『指定書体』などのデザイン要素一式のことを総称して『VI』と呼びます。そのため『CI(コーポレートアイデンティティ)』に含まれることが多いですまた、実際に使用する場合のために展開方法や使用規定などを細かく取り決めた『ガイドライン』や『マニュアル』を用意している企業も多いです例えばInstagramやTwitterなどのSNSのアイコンを使用するためには、各企業が定めたガイドラインに従ってロゴやブランドカラーを設定する必要があります青や水色ならなんでもいいというわけではないんですね👀googleの様々なアイコンクオリティの高い『VI』で信用を獲得世界的な企業であれば、AppleやGoogle、AmazonにFacebook、Twitterが圧倒的なブランディングを繰り広げている中で、日本でもセブンイレブンやユニクロのVIで有名な佐藤可士和さんや無印良品でお馴染みの原研哉さんなど、多くの企業が一流のデザイナーに多大なる費用をかけてVIやロゴを作成していますそれは、クオリティの高いVIが商品のクオリティ(見た目だけではなく使い勝手やデザイン性の高さ)を伝える非常に重要な要素だと知っているからですAmazonなどでよく見かける、見た目だけ良くしつらえて、買わせたもの勝ちのような商品は論外ですが、五感の中でも特に重要な比重を占める視覚に訴えることは、多くの場合に高い信用を獲得できる可能性が高いのです中小企業や個人事業主にもVIを大企業がVIをこだわりを持って作成しているということはわかりましたしかし、その波は今、中小企業や個人事業主にも広がっています多くのサービスや商品であふれるこの時代に頭ひとつ抜け出て目に留めてもらうためには、VIを作成して一眼で自社のサービス、商品だと認識してもらうことが重要ですもしVI作成を検討されるなら、『魅力を引き出して伝える』がモットーのデザイン事務所esorabridgeへぜひご相談ください💁♂️💁♀️